途中ハプニング。笑
おとぎばなし
ほうきのように使われて
好きなことはおいてった
魔法の時間は知らないし
真夜中なんて来ないまま
ドレスを着るなんて
「夢の中」日々にはありえない
赤い絨毯は 幻
階段の回数は数える程度で
両手の夢は 夢見る程度 ど ど
魔法をかけてよ
ガラスの靴なんて嘘ばっかばっか
時間が終わる時、鏡の中で笑いたい
魔法はあるから
小さなボクらがいっている
時間が始まる
ボクらが変えるlife a life
考えすぎて 馬鹿みたい
頭の中が 花畑
王子様なんてこないだろ
夢を見せてこないでよ
童話の終わりなんて
「良いことづくめ」でありえない
本を閉じたら、幻
それでも夢から醒めてまた思うのは
もう一度、扉をあけたい たい たい
魔法をかけてよ
踏み出す足があるだろう
見えない魔法は日々のどこかにひそむから
魔法がとけたら扉を開けて向かうんだ
時間はここからボクらが作る
このハナシ